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キャンプツーリングがやめられないワケ

達人が語るキャンプツーリングがやめられないワケ

キャンプツーリングにハマった理由は、ずばり、「モノを選ぶのが楽しいから」のひと言に尽きる。

はっきり言って、一通りのモノが揃ってしまえば、ほぼ問題なくキャンプツーリングはできるので、例えば、テントを2つ用意する必要なんてないが、ボクはそういうことが好き。ちなみに、この泥沼にハマるライダーは聞くところによると非常に多いようだ。

キャンプ場に行くといろんなライダーの道具を目にすることになる。始めた当時はブランドとかも知らなかったから、どんどん興味を持って調べる。最初は、ランタンやバーナー、ケトルなど、持っていないカテゴリーのモノを購入。そして、すぐに使いたくなる。休みが取れなかったりすると、家でお湯を沸かしてみたり、いろいろとチャレンジするワケだ。

こうして「モノを選んで、使ってみて」というサイクルに入るのだが、途中でとりあえず不足ナシの状態になった。しかし、次の問題は積載だった。なにしろ、モノがいっぱいで愛車に道具が積みきれない……。

キャンプギアを買うと試したくなる そんなループが至極の楽しみ

そこで、今度は愛車の積載量をアップすることに。サイドにパニアケースを装着し、トップはキャンパー定番アイテムであるモトフィズ・キャンピングシートバッグ2を装着。すると、荷物は余裕で入ったが、今度は隙間が空く、つまり、「まだ、入るじゃん!」という気持ちになり、「なくてもいいが、あると快適な便利グッズ」が欲しくなる。

ボクの場合、焚火台やタープがこれに当てはまる。その次は「持っているけど、もっと軽いモノ」へとシフトし事態は泥沼へと突入していく。

ギアをチェックしてアマゾンでポチる瞬間が好きだ。到着して実際に小さかったら、感心する。そして、ツーリングバッグに入れてセッティングテストを敢行。現場へ行かなくても、モノの出し入れ&愛車への積み込みが楽しいのだ。

最近では、「キャンプそのもの」がおまけになりつつある。決してボクのマネをする必要はないが、気持ちだけは分かって欲しい。

ギア選びから、僕たちの旅はすでに始まっている

ただのキャンパーと違って、ライダーは考えることが多い。収納サイズ、重さ、愛車にどう積載するか。アレもコレも……、というわけにはいかない。

だからこそギア選びは重要で、アイテムひとつでキャンプは劇的に変わる。ツーリングをどう楽しみ、キャンプ場でどう過ごすか。僕たちは脳内で一度旅をする。

お気に入りのギアを見つけたら、あとはヘルメットを被って走り出すだけ。

キャンプツーリング・ギアブック

『キャンプツーリング・ギアブック』 128ページ
1,296円(税込)

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BikeJIN編集部

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