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キャンプツーリング積載マスター講座

【積載の達人】キャンプツーリングで使える大型シートバッグ5選


バイクで行くキャンプ、いわゆるキャンプツーリングは、荷物の取捨選択がキモだろう。
しかし、それは経験値が非常に重要になるノウハウで、やっぱりキャンプはいろんなギアを持っていった方が楽しめるのも事実。

たくさんの荷物を簡単に積めることを考えたら、やはりハードタイプのトップケースとパニアケースの組み合わせがベスト。
しかし、すべてを購入・取り付けするとけっこうな金額になるし、ライダーによってはケースを装着した愛車のルックスを好まない場合も多いと思う。

そこで便利なのがシートバッグだ。バイクのタンデムシートに装着するバッグで、バッグの着脱が容易で、ハードケースに比べると価格はかなりお手頃だ。
だが、キャンプで使用するのだからサイズは容量50L以上の大型バッグが好ましい。ここでは、キャンプツーリングに最適な大型のシートバッグを紹介しよう。

【1】ハードケースのように固定できる安定感抜群の大型バッグ!

大型トップケースのような確実な固定を実現し、キャンプに必要な大量の荷物の輸送を可能にする「グランドシートバッグ」。このシートバッグの特徴は独立した2バッグシステムになっていること。下部はインナーフレームを持つ一体成型のポリカーボネートで作られたハードケースで、いわばリヤキャリアの役割も果たすから、抜群の積載安定性を持つ。

上部バッグは1680DポリエステルとPVCレザーを素材とし、耐久性と簡易的な防水性を持つリヤシートバッグだ。下部ケースとの接続は4カ所のバックルで、着脱はカンタンなうえに確実にバッグとケースを連結できる。

これによって積載容量は上部40L、下部30Lの計70Lもの大容量を実現。ホルダーベルトやフックも装備されており、かさばりがちなテントやマットをバッグ外部に固定することもできるから、荷物が多くなりがちなキャンプツーリングが余裕でこなせるのだ。

DATA
MOTOFIZZ-TANAX
グランドシートバッグ

価格:5万1840円
容量:70L

【2】キャンプで使い勝手の良いロングセラーアイテム!

「キャンピングシートバッグ2」は、75Lという大容量を誇る大型のシートバッグ。1680Dナイロン+PVCレザーの素材で耐久性に優れ、着脱式サイドポーチやボトルホルダー、上面収納袋、両サイドオープンなど機能も豊富。多くの荷物を収納しやすく、ビギナーでもノウハウいらずで、好みのギアをバッグに積んでキャンプを満喫できるハズ。また、ホルダーベルトやDリングでバッグの外側にも長モノを固定できるななど独自のアイデアも多い。使い方次第でバッグの実容量を大きく超えるほどの積載が可能なので、1週間以上のキャンプツーリングなど、ハードユーザーにもオススメのアイテムだ。

このキャンピングシートバッグ2のほか、ミニフィールドシートバッグミドルフィールドシートバッグフィールドシートバッグに、「アクティブオレンジ」というカラーが設定された。オレンジのカラーリングに加え、グリップ部分にはリフレクターを追加。1部にターポリン素材を用いた特別仕様だ。

DATA
MOTOFIZZ-TANAX
グランドシートバッグ2

価格:2万3760円(アクティブオレンジ2万5920円)
容量:59~75L

【3】使いやすい機能盛り込んだ万能ツーリングバッグ

「BWPラフクルージングバッグ」は55~75Lの容量可変式で、さまざまなシーンで活用できるモデル。たとえばバイク用品店に買い物へ行くといった用途にも使え、もちろんキャンプツーリングで使うたくさんのアイテムもしっかりと収納できる。用途を問わず使える万能性が嬉しいポイントだ。

ガソリン携行缶ホルダーや大中小と揃ったポケット類、9カ所の開口部、持ち運びに便利なショルダーベルトといった機能に加え、バッグ底面からの浸水を防ぐボトムウォータープルーフ機構、振動や型崩れを防ぐ底板とインナーフレームなど、基本性能も万全。ホテル派にもキャンプ派にもすすめられるマルチユーズなバッグだ。

DATA
ROUGH&ROAD
BWPラフクルージングバッグ

価格:2万5920円
容量:55~75L

【4】すっきりとしたシンプルデザイン!基本性能に優れ、使い勝手◎

大は小を兼ねるというように、ツーリングバッグはオンロードからオフロード、ホテル泊もキャンプ泊も、大きいほうが何かと使い勝手が良い。「ツーリングリアバッグ78」はその名の通り、78Lという大容量に拡張できるバッグだ。型崩れを防ぐアルミフレーム内蔵なので、荷物の出し入れもしやすく、それでいて折り畳みもできる構造のため、小さなスペースで保管できるのもセールスポイント。そして48~78Lという大容量で、長期のキャンプツーリングにも便利。テントやチェアの収納に便利な上部フラップ、側面開口部、背面メッシュポケット、着脱式ショルダーベルトなど、ツーリングバッグに不可欠な機能も備えている。

キャンプ道具は小さなものから大きなものまでさまざまで、だからこそ開口部が大きく、なおかつバッグが型崩れしないことが重要。ツーリングバッグに求められるすべての要件を満たしたこのバッグなら、キャンプツーリングも快適に楽しめるはずだ。

DATA
GOLDWIN
ツーリングリアバッグ78

価格:2万736円
容量:48~78L

【5】使い勝手の良い防水バッグ!ツーリングバッグとの合わせ技も!

正確に言うとツーリングバッグではないのだが、キャンプツーリングでオススメのバッグとして取り上げたいのが「タフザックD50」だ。容量50Lの防水バッグで、激しい雨でもへっちゃらなモデル。あまり考えずに荷物を多く入れられるのもビギナーには嬉しいポイント。ハンドグリップやショルダーベルトが付属しているので、持ち運びも簡単な仕様だ。バイクにはタンデムシート部分に、コードやネットを駆使して固定すればOKだ。

このタフザックD50だが、面白い使い方がツーリングシートバッグとの併用。写真のようにバッグの上部に置いてコードで固定すれば、かなりの荷物がバイクで運べてしまうのだ。固定するのはTANAX製のパワータイベルトがオススメ。ベルト長がかなり長く設定してあるので、このようなバッグオンバッグな積み方を簡単に実現してくれるのだ。ちなみにタフザックD50のグリップ部分には、パワータイベルトを通せる隙間があるので、このパッケージの固定がかなり楽なのだ。ぜひお試しを!

DATA
MOTOFIZZ-TANAX
タフザックD50

価格:9936円
容量:50L